2024年5月26日(日)午前7時スタート
長野県大鹿村では2023年に続き2回目の開催となるグラベルライドラリー。コースは前回に比べて距離も獲得標高も増えたハードな設定。新緑が眩しい大自然の中、50数名の参加者で賑わった。大鹿村は晴天続きで路面コンディションは最高だ。総距離93km / 獲得標高2,600M / チャレンジ区間3カ所
午前7時、道の駅「歌舞伎の里大鹿」を1分間隔で選手が2名1組でスタート。熊谷英俊 大鹿村長の旗振りで最初のタイムアタック区間のスタート地点を目指して15kmのヒルクライム。この区間は舗装路ではあるもののウォーミングアップを超えた上り坂が続く。
08:00タイムアタックスタート 14km 前半が厳しい勾配区間
チェック 北の露頭
09:50タイムアタックスタート 分杭峠下 12km 尾根道
チェック 陣馬形キャンプ場
12:20タイムアタックスタート 折草峠 16km 尾根道
チェック
15:00ゴール
15:30表彰式&閉会式
1年前の大鹿村ステージから通算4回目の大会である今回は実力者のエントリーが増えた。表彰式では大鹿村長から上位入賞者への表彰に続き、参加者への記念品の授与が行われた。タイム集計では混乱を招いてしまったが、参加者のみなさんの協力があり、とても和やかなフィナーレとなった。この大会は参加者と地元が作り上げていくイベントである。
大鹿村はNPO法人「日本で最も美しい村」連合加盟村です。
Oshika Akiha Kodo 大鹿秋葉古道(大鹿村観光協会)
午前6:30
ブリーフィング開始
午前7:00
2名1組でスタート。幟のデザインが合戦のようだ
午前7:00
大鹿村長の旗振りで勇ましく山奥へとスタートしていく戦士たち
快晴のもと、最初のラリー区間まで15kmのヒルクライムがウォーミングアップ
素晴らしい天気
崩落箇所はこのようにテープでマーキング
自然の営みを体感する場面に多く出会うのがグラベルライドラリーの特徴
チャレンジ区間が始まった
ドクターバイクが参加者を終始サポート
野生動物さながらにバイクを駆ることができると気持ち良いだろう
ブリリアントグリーンの中で最高の路面コンディション
陣馬形山頂上の最終エイドステーションをスタート
最後のチャレンジ区間をスタート
1分間隔でスタート
このコースを熟知しているスペシャリスト
このレースの魅力を身を持って伝えるライダー
どんどんスタート
色んなバイクでエントリーできるのもラリー形式の本大会ならでは
カウントダウン時のおしゃべりはこのレースの魅力
走っているグラベルバイクが見れるのが楽しい
赤いゼッケンナンバーは昨年の入賞者の証
強者たちの登場
笑顔で最後のご馳走にGO
続々とゴール
表彰式
上位入賞者には大鹿村長より賞状と記念品が手渡された
次回は10月27日に中川村でお会いしましょう!